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CFDと外貨預金の比較(違い)


CFDとは?にて、少しだけ、CFDと外貨預金の違いについて説明してましたが、「う〜ん、まだよく分からないなぁ」という方もいると思いますので、比較表を使って、より詳しく説明したいと思います。




CFD 外貨預金


※スプレッドとは、一種の手数料だと考えてください。つまり、1ドルを売買する時に、CFDでは2銭〜5銭程度の手数料がかかり、外貨預金では、2円程度の手数料がかかるということです。




こうやって比較表にしてみると、CFDと外貨預金の違いがよく分かりますね。

この比較表を見ると、下のような特徴があることが分かります。




・ 外貨預金 : 「長い時間をかけて、少しずつ増やす」
・ CFD : 「短い期間で、積極的に儲けを狙っていく」





あと、この表を見て、「外貨預金(定期預金)は、元本が確保されるから、CFDよりも確実に儲けられそうで、いいなぁ」と思った方もいると思いますが、それはちょっと違います。


なぜ違うのかと言うと、外貨預金にも「為替差 損益が発生する」からです。



例えば、1ドル=120円の時に、高い金利でドル定期預金を利用したとしても、満期時に1ドル=95円になっていたとしたら、外貨預金のドル⇒円に戻す時には、1ドル当たり25円も損をしていることになり、逆に、元本がマイナスになっている可能性もあります。


しかし、CFDなら、これからどんどんドルが安くなると思ったら、その時点でドルを売却してしまえば、損失を最小限に抑えることもできます。



日本の銀行のように「預金」と名前が付いていても、「外貨預金の場合には、為替差損益が発生しますから、預金した金額よりも多くのお金が戻ってくるとは限らない」のです。



長期の外貨定期預金を組む場合には、この点には、注意しておいた方が良いと思います。




ちょっと話がズレましたが、このページで紹介したCFDと外貨預金の比較表を見て、どちらの資産運用が自分に向いているのか、よく考えてみると良いと思います(*^^*)。




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